拾ったら手紙のようで開いたらあなたのようでもう見れません―笹井宏之     私を知っている人は知らないふりをしてください

幻想の麦わら帽子

f:id:kintako0721:20170726011310p:plain 先日25歳になりました
四捨五入すると5から上は繰り上がってしまうので アラサーになりました

親しい人は出張だったので
(しかも海外だったので大きな時差がありました)
連絡をくれた友達や家族にありがとうを返しながら
一人でコーヒーゼリーでお祝いをしました

その二日後に
体がアラサーという言葉に負けてしまったのか
体中に蕁麻疹が出てしまい,
もう若くないんだからと皮膚科へ行くのが
25歳はじめての大きなイベントになりました

なんとなくこれからは体も大事にしようと思い
私はアトピー持ちで
先生にも日焼けに気を付けてと言われたので
マルイによって日傘を買いました

ついでに麦わら帽子も買いました

なんとなく帽子をかぶるのは勇気がいるけれど
先生も日焼けは気を付けろって言ったし
と言い訳して

リボンのついたつばの広い麦わら帽子を買いました

大義名分を胸に明日からかぶっていくのが楽しみです

夏になって海やプールのイベントの話があがって
いつも思い出す映画に
エリックロメール監督の 海辺のポーリーヌ [Pauline a la plage]という映画があります

ポーリーヌはお金持ちの家の女の子で
バカンスで訪れた避暑地で地元の子と恋に落ち情事を知っていきます

私はこの手の 少女のひと夏の情事みたいな   コレットだったりサガンのお話が大好きです
山田詠美さんの 放課後の音符 という短編集にもそういう女の子が出てきます

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映画を見終わった後から
ポーリーヌの着ている真っ白でシンプルなビキニが
欲しくて欲しくて
今もずっと探しています

着こなすにはレベルが高いってわかってはいるけど

ポーリーヌはコケティッシュなショートカットで
真っ白なビキニを着て浜辺に座っていました

きっと麦わら帽子もかぶっているはずと思ったけれど
調べても画像が出てこないのでかぶってなかったのかな…

この映画はTSUTAYAにはなくて
フランス語の授業の先生に借りたDVDなので   なかなか見られないのが本当に寂しいです

youtu.be

フランス映画って(本も)なんとなく
一人一人のセリフが長い気がします

自分の思想をユーモアとか皮肉を交えて語るっていう感じ
独特の時間の流れ方が見ていて(読んでいて)好きです

蕁麻疹は痛かったけれどこれから毎日
麦わら帽子をかぶってなかったポーリーヌのことを思い出しながら登校します

いい夏になりそう